防災グッズのつづきです。動物看護師の鈴木がお伝えします。

<猫ちゃんが安心してトイレができるように>
ただでさえ、知らない避難先では排泄を我慢する猫ちゃん。少しでもリラックスしてトイレができるよう、慣れている猫砂などを用意するといいでしょう(少量でも構いません)。
段ボール箱をトイレにすることも、新聞紙を猫砂に代用することもできます。
吸水性に優れたペットシーツもおすすめ。

<顔と全身がわかる写真を>
万が一、猫ちゃんが迷子になったときに備え、印刷した写真を用意しておきましょう。顔のアップはもちろん、全身やさまざまな角度から撮った写真が役立ちます。
マイクロチップの番号もひかえておきましょう。

<健康手帳>
避難中に猫ちゃんが体調を崩すこともありえます。
かかりつけの動物病院の診察券番号を控えておきましょう。予防歴や持病、血液検査などのデータ、内服中の薬など、猫ちゃんにかかわる情報をまとめておきましょう。


(ご希望があれば当院でも無料でお渡しできます)

<匂いがついたものがあると安心>
猫ちゃんが自分のにおいがついたものに包まれると安心。タオルや毛布はキャリーバッグの目隠しにもなり、防寒・防風にも役立ちます。

<ハーネスに慣らそう>
避難先などでキャリーから出すとき、猫ちゃんがこわがったり、驚いたりして、逃げ出すことがあります。ただ、突然リードをつけはじめると、かえってパニックになることがあります。普段からリード・ハーネスに慣らしておきましょう。

次回は防災グッズのまとめ、参考になる本やサイトをご紹介します。