獣医師日記
絵を描いてみる、とてもひさしぶりに
ひとの才能をうらやむ、ということは基本的にしませんが、歌がうまい人はいいなあとおもいます。私は致命的に音痴なので(それは謙遜でも卑下でもなく)、カラオケなどで気に入った曲を美声で歌えたら、とても気持ちがいいのでしょう。
私があまりに音痴なので、妻が子どもたちに遺伝しないだろうか、影響しないだろうかと(半ば真剣に)心配するほどです。
絵心もない。高校時代から「変わった絵だね」と評されるような絵しか描けなかった。本当は上手になりたい。なにごとも基本が大事だろうからと考え、デッサンの本を買ったこともある(三日坊主)。油絵の道具も持っている(生涯、1枚だけ油絵を描いたことがある)。
ただ、絵を描いているときは楽しい。まあ、素人としてはそれが一番大切だとおもう。たまたま、あるメーカーのPOPコンテストがあったので、丁寧に絵を描いてみました(写真)。
今回、クリスマスキャンペーンの院内ポスターの絵も描いてみました。見苦しい点もあるかもしれませんが、プロにはない味を楽しんでいただければとおもいます(開き直りですみません)。