猫のスムーズな通院のためのアイデア その6

その6 待合室の過ごし方

こんにちは。動物看護師の玉造です。

病院に着いて、順番までの待ち時間も引き続きキャリーをバスタオルやブランケットで覆っていてください。

キャリーも膝に抱っこするか、椅子など地面より高いところに置きましょう。
人や犬の足音や振動を、こわがる猫さんもいます。

もし、キャリーの中であばれていたり、口をあけて呼吸をしていたら、直ぐに病院のスタッフに声をかけて様子を見てもらいましょう。
待合室で猫をキャリーから出す飼い主さんがいらっしゃいますが、病院は犬も鳥も診察に来ます。事故を未然に防ぐためにも控えましょう。

 


風花ちゃん

猫のスムーズな通院のためのアイデア その7

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