以下、個人的な話です。

新鮮な魚をみるとドキドキします。本や動画で適当に学んだだけのやり方で魚をさばいているので、どうさばけばいいのだろう、とか、刺身にするのはむずかしそうだとか、その魚を前にしてかんがえます。

つい先日、那珂湊おさかな市場(茨城県)までいってきました。

市場には知らない魚やとても大きな魚がいて、家族全員で大興奮。興奮のピークは、いつかは手に入れたいとおもっていたアンコウをみつけたときです。特に、動画でアンコウのさばき方を何度もみたことがある長男は「買って、買って」と大騒ぎ。いま買わないと目の前から消えるのではないかとおそれるほどに、アンコウとの出会いに心躍らせていました。

初めて手にするアンコウ。1尾1000円で購入。大急ぎで帰宅して(といっても、高速にのっても2時間かかりましたが)、早速、動画をみながらさばきました。

体表のぬめりをたわしや包丁で落として、皮をはぎ、肝を取り出して・・・。長男と協力しながら、立派なアンコウ鍋を作りました。

おいしかったです。アンコウの体の作りを学ぶこともでき、貴重な経験をつめました。

魚というのは不思議ないきものです。種の数でいえば2万以上いて、哺乳類(4000ほど)、鳥類(1万ほど)よりずっと多い。形や生態もさまざま。ありがたいことに、私たち人間が食することができる種類も多い。魚に感謝しながら、いろいろな魚の調理に挑戦したいとおもう。

写真は大洗の海。とても冷たい風が吹いていましたが、気持ちが良かった。きれいな水を飲んだとき、いつも飲んでいる水の不自然な味に気付けるように、きれいな空気が肺に満ちるしあわせを感じました。長いドライブの疲れも、一瞬で吹き飛ぶ空気がありました。