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 2010年7

獣医師勤務表
今月の患者さん
獣医師診療秘話 正岡
七夕報告
消防訓練
獣医師診療秘話 粟飯原
シニアセミナー報告
獣医師診療秘話 遠藤
七夕
 
 

2010年7月ニュース                                       

7・8月獣医師勤務表

 獣医師の勤務表です。実際の勤務が勤務表と異なる場合もあります。出勤の有無を正確にお知りになりたいかたは下記連絡先までご連絡ください。

TEL 043-204-8181

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今月の患者さん

お誕生日やかわいい写真が撮影できた際、当院まで是非お送りください。このページに掲載させていただきます。

写真はメールでお送りください。写真をお送り頂く際は、飼主名・ペット名・コメントなど一緒に送ってください。皆様のかわいいお写真お待ちしています。

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獣医師診療秘話 【獣医師 正岡】

こんにちは。獣医師の正岡です。 以前は分院のはせがわ動物病院で勤務していましたが、今年の4月から海浜動物医療センターにて 勤務する事となりました。皆さんよろしくお願いします。

今月から始まった「診療秘話」。今回は予防に関するお話をしたいと思います。
今年、当院で初めて4月〜6月の間「予防医療外来」という予防のみを実施する外来を立ち上げました。立ち上げの目的は、予防の為に来院された皆さんをお待たせしない為と、予防の大切さや重要性を伝えるためです。立ち上げ以来、多くの方に来院いただき、待ち時間が以前より随分短くなったと喜んでいただく事ができました。
そして、予防医療外来を担当してみて感じたことは、年間を通して予防を徹底することの難しさです。


たとえばわんちゃんの場合、予防には

@ 混合ワクチン(6種と8種のワクチンがあり、その子の体質や環境によって選びます)
A 狂犬病ワクチン(法律で接種が義務付けられています)
B フィラリアの予防薬(蚊がうつす病気で、心臓に細長い寄生虫が住み着きます)
C ノミダニの駆虫薬 と4つもあります。

ねこちゃんの場合も

@ 混合ワクチン(3種と5種のワクチンがあり、その子の体質や環境によって選びます)
A フィラリア予防(ねこちゃんにもフィラリアは感染します)
B ノミダニの駆虫薬

に加え、外に出かけるねこちゃんであれば、エイズワクチンやお腹の寄生虫駆除も必要になってきます。


一口に「予防」といっても、これだけの種類があるので、今回の予防医療外来でも「あとは何のワクチンが必要ですか?」「フィラリア予防薬はいつまで飲ませるの?」など、たくさんの質問をいただきましたし、実際に予防が抜けてしまったケースもたくさんありました。
ワクチンや予防薬は、投薬の期間や頻度がそれぞれ異なるため、自分のペットにいつ何の薬が必要なのかを覚えておき、忘れずに来院して頂くことが大切です。
初めてペットを飼う方や、予防を忘れてしまって何から始めればいいのかわからないという方は、是非一度ペットを連れて診察にいらしてください。
何をどの順番で予防していく必要があるのか、わかりやすくご説明します。
予防の対象になる病気は、一度かかってしまうと怖いものばかりですが、逆に言えばきちんと予防すれば防げるものでもあります。慣れるまでは大変ですが、大切な家族のために、しっかりと予防をしてあげてください。

海浜動物医療センター 獣医師 正岡 久典

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7月7日フードコーナー七夕キャンペーンのご報告

7月7日にフードコーナーにて、来院された方で7番目・17番目・27番目と7のつく順番にいらっしゃった飼い主さんに
サプライズで短冊付きの犬猫グッズをプレゼントしました。

短冊に願い事を書いて、2階待合室の笹の葉に結び、とても喜んで頂きました!

飾られた笹は昨年同様後日奉納致しました。
皆さんの願い事がかないますように☆



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当院消防訓練実施

今月中旬、当院で消防訓練を行いました。
消防隊長の遠藤先生が指揮をとり、各フロア担当のスタッフと連携をとりながら消防署の方からもいい評価を頂きました。

そして消火器の使い方を消防署の方から指導していただき、訓練用の消火器を使用してみんなで実践してみました。

これからも皆さんやペットたちの安全を第一に考えて、万が一事故が起きてしまった場合、全員の命が救えるようにこれからも消防訓練していく予定です。



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獣医師診療秘話 【獣医師 粟飯原】

 こんにちは、獣医師の粟飯原しのぶです。
  突然ですが、私は9匹の猫と暮らしています。「あれっ?10匹じゃなかった??」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。実は6月に長男猫ナナが天国に召されてしまいました。今回はナナを紹介しようと思います。

ナナは我が家の長男猫で13歳。外で暮らす自由猫がプレゼントしてくれた、大切な家族です。最盛期の体重は7s超で男前☆自慢の猫でした。その頃の写真を披露します。かわいいでしょ?

 3年前、急激に痩せ始めました。肝臓が悪くなっていたのです。その時点で『予後(病気の経過の予測のこと)は悪く、もって半年。根治(病気を完全に治すこと)は無理なので対症療法(症状に合わせた対処をしていくこと)しかない。』これがナナの状態でした。
とても悲しい判断です。治せないという挫折、失ってしまうかもしれない恐怖。私は獣医師ですが、皆様と同じ飼い主でもあるのです。ナナと過ごす毎日がとても貴重なものになりました。

嬉しいことにその後3年間、ナナは私の予想を覆す素晴らしい生命力を見せてくれました。ただ一点、全身の毛が抜け落ちてしまったということを除いて・・・。

寒さに震えるナナに洋服を作りました。服を着た姿はとても微笑ましく愛らしく、更なる癒しになったものです。この話、知っている方もいらっしゃいますね。

そしてナナは旅立ちました。

ナナがいない毎日は淋しく、今もナナの姿を探してしまいます。でも私はナナの死に納得し満足しているのです。3年もよく頑張りました。お花に囲まれたナナを見つけてあげてくださいね。

 『よく生きる』って何でしょう。
 無限に生きさせることはできませんし、残念ながら治すことができない病気もあります。でも『最期の時まで動物と人間が最高の関係でいる』ことはできますし、私にはそれがとても重要なことに思えるのです。

海浜動物医療センターの願い、それは『ペットと共に暮らす人々が、ペットと最高の関係であり続けるために』です。そのお手伝いを精一杯してこうと思います。

大切なことを教えてくれたナナに感謝です。楽しい13年間をありがとう。

  最後に、温かい励ましの言葉と素敵なお花を贈ってくれた病院スタッフ、ありがとう。翌日から私が泣かなくて済んだのはみんなのおかげです。

海浜動物医療センター 獣医師 粟飯原しのぶ

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シニアセミナー報告 〜当院初のシニアセミナー大成功〜

6月27日(日)に当院初!! 高齢犬を対象とした飼い主様向けセミナーを開催いたしました。
申し込み開始時は「参加者がいなかったらどうしよう・・・」とドキドキしていましたが、17家族26名の方に参加して頂きました。

今回のセミナーでは、主に高齢犬の食事管理について日本ヒルズコルゲート(株)野山獣医師にお話しをしていただきました。他には当院モデル犬ムクも参加しての、日常生活におけるケア説明をさせて頂きました。

みなさん真剣にメモをとられていたので、熱心さがとても伝わりました。
実際にムクが歌に合わせてストレッチをしたり、トリマーによる部分カットの実演をしたりと、みなさんに楽しんでいただけたのではないかと思います。

一番の盛り上がりは、ムクが「オシッコ」というかけ声でペットシーツに排泄をした場面でした。みなさん身を乗り出して見ていました。これは高齢期になり足腰が弱ってきた場合、排泄を外でしか出来ないままだと飼い主もワンちゃんも介護が負担になってしまいます。その為に、まだ足腰の弱くなる前にかけ声に合わせてペットシーツに排泄が出来るようにさせるという訓練です。
始めてのセミナーで、わかりやすく、お伝えすることが出来たのかとても不安でしたが、「勉強になった」というお言葉を多くの方から頂き、私たちも安心する事ができました。
ご参加頂き本当にありがとうございました。
今後も、第2回高齢犬セミナーの開催を目指し、日々勉強していきますので、次回セミナーへのご参加をチーム一同お待ちしております。

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獣医師診療秘話 【獣医師 遠藤】

先日、肺水腫になってしまった患者さんがみえました。
緊急入院しなければならない状態でしたが、本日無事退院しました。

ヨークシャー・テリア、オス11歳が飼主に抱かれて駆け込んできて「呼吸が一度止まった!」ということでした。 診察台の上でぐったりしている状態、血色も悪かったので酸素吸入をして落ち着かせてみました。その間に飼主さんから状態の確認をとりました。
「来客時に吠えてしまったので抱き上げた途端、脱力状態となって呼吸停止した」ということでした。
1か月前から咳のようなものが出ていて動物病院に連れて行かないといけないかな、と思っていた矢先の出来事だったそうです。
胸部レントゲン検査、心電図検査、心エコー検査など各種検査の結果、心臓病と判明しました。

心臓病にかかってしまうと、発咳、元気なく運動したがらない、失神および突然死などの症状が見られます。 特に小型犬(6歳以上)で好発しますので、心臓検査を定期的に受けて下さい。万が一、上記の症状が見られたら早めに動物病院を受診して下さい。

心臓病にかかっている無症状のイヌに対して
 ◇投薬したグループ
 ◇投薬しなかったグループ
の2つのグループに分けて調査した研究チームによると投薬したグループの方が投薬しなかったグループに比べ長生きだったという結果を論文に掲載しました。すなわち早期発見・早期治療を行えば長生きできるということです。

我々の病院では心臓の検査および治療を積極的に行っております。 ぜひ、心臓病検診を受けてみてください。 心臓検査を希望される方が多数おり、予約を承っております。
お電話お待ちしております。

海浜動物医療センター 獣医師 遠藤博明

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七夕
7/7は七夕の日。織姫、彦星の一年に一度の逢瀬の日です。 

今年も2階待合室には、「七夕お願いコーナー」をつくり患者さん達に短冊に願い事を書いて頂きました。

  「元気で長生きできますように。」
  「毛がフサフサになりますように。」
  「パティシエになれますように。」

  「玉の輿に乗れますように!」
   ↑↑ 当院某スタッフの願い事です・・・。

       たくさんのお願い事が叶いますように!

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