テレビ朝日のドラマ『僕とシッポと神楽坂』に、海浜動物医療センターが登場します。ドラマの放映開始は10月12日(金)夜11時15分です(詳細は公式サイト)。

撮影現場のひとつとなった海浜動物医療センターには、主演の相葉雅紀さん、広末涼子さんほか、出演スタッフや撮影スタッフの方々が大勢いらっしゃいました。

ところで役者さんの演技は迫力のあるものだったそうで、「やはりプロは違う」というのが見学したSさんやKさんの感想でした。また、わずかな時間の場面撮影にも大勢の現場スタッフ、機材、時間が投入され、私たちがテレビで一瞬しかみない場面を作るにも多大なエネルギーが注がれていることがわかったそうです。

私たち動物病院の仕事もそうですが、どんな仕事でも、実に大勢の方々の力があってこそ成り立つものです。普段生活の中でみかけるどんなものにも、それが誕生するまでにかかわった人間の数を考えると、どんなものもないがしろにしてはいけないのでしょう。そうした考えを突き詰めると、最終的には他の人たち、他のいきものに対する感謝が自然とわいてきます(たとえば、ものを作るには電気が必要で、電気を作るには発電所が必要で、発電所を作るには膨大な資材が必要で、それを作った人たちが生きるには食事が必要で、食事は生きものがいなければできあがらず・・・というふうになっていきます)。

堅苦しい話になりましたが、ドラマをぜひご覧いただければとおもいます。もしかしたら、S看護師の姿がうつっている回があるかもしれません。どうかな。

今回の撮影現場には、私は一度も立ち会えませんでしたが、個人的には、普段がんばっているジャニーズファンの看護師さんたちが撮影を見学することができてよかったなとおもっています。特に看護師長。ある朝のミーティングで、いつもは朝にとても弱い看護師長が異質なテンションでドラマのことを話している様子をみて、ああ、本当に好きなんだなあとおもっていたので。よかったですね、看護師長。